水戸藩 第九代藩主 徳川斉昭公が取り組んだ焼物です。

斉昭公は、藩の財政再建に止まらず、藩民の利益創出を目的とし、天保九年、七面製陶所を開窯し、陶磁器の生産を行いました。

松平 雪江 『庶物会要』「常磐公園攬勝図誌 続編上巻」稿本より
陶器製造所
<水戸市立博物館所蔵>

明治維新の廃藩置県に伴い、明治四年頃に七面製陶所が閉鎖され、わずか三十年余りで途絶えてしまった「幻の焼物」です。

偕楽園』 銘七面鉄釉花生
<水戸市教育委員会蔵>
ボストン美術館所蔵品
The Art Object: Flower Vase,cylindrical
Japanese 1850
Object Place: Kairakuyen
偕楽』 銘皿
偕楽』 落款
<水戸市教育委員会蔵>
偕楽園』 銘蒸し器
<水戸市教育委員会蔵>
偕楽園』 銘花生(陶片)
<水戸市教育委員会蔵>
偕楽園』 落款
<水戸市教育委員会蔵>

5月 26, 2019

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